【令和2年最新版】配偶者控除、年収ごとの控除額早見表

こんにちは!あずき🐶です。

今回は、配偶者控除/配偶者特別控除で「夫・妻の年収いくらの場合にどれだけ控除されるか」を解説していきます。

▼「そもそも源泉徴収票ってどう見るの?」「配偶者控除ってどこから引かれるの?」という疑問解決はこちら!

配偶者控除/配偶者特別控除とは?

配偶者(多くの場合妻)の年収がない・もしくは一定額以下の場合に、納税者本人(多くの場合夫)の所得控除が受けられます。

配偶者(妻)の年収が103万円以下の場合、「配偶者控除」、年収103万円超201万円以下の場合、「配偶者特別控除」となります。

また、以下の表で詳しく説明しますが、夫の年収制限もあります。

令和元年までと比べ、配偶者(妻)の年収区分に変更はありません

結局いくら控除されるの?夫・妻の年収早見表

国税庁のホームページを見ると、合計所得金額で書かれているので、「結局年収いくらなの?分かんないなあ」となりますよね。

ですので、今回、令和2年最新版 合計所得金額を年収に置き換えた早見表を作成してみました!

※以下の年収は、会社員や公務員(給与所得控除が適用される方=給与収入を得ている方)向けに計算したものです。

【令和2年最新版 配偶者控除/配偶者特別控除の控除額 早見表】

※は、「配偶者控除」が適用となる年収区分で、あとは「配偶者特別控除」です。

いかがですか?

扶養内で働くため「年収103万円以下」もしくは「年収130万円以下」でパートをする主婦の方が多いですよね。配偶者控除の金額も確認してみてください。

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