こんにちは、あずきです。
すべての人にとって必ず思い出に残るステイにしてくれる『ザ・リッツ・カールトン東京』。
すべてのスタッフさんが期待を超える対応をしてくださり、些細なことですらいつのまにか感動体験に昇華され、訪れる度にファンになってしまいます!
そんな特別感を味わえる『ザ・リッツ・カールトン東京』の魅力をあますことなくご紹介していきます♪
この記事は、以下の方向けに書いています。
- ザ・リッツ・カールトン東京の概要
- 宿泊したクラブフロア宿泊~クラブタワーデラックスルームの部屋
Contents
ザ・リッツ・カールトン東京とは
ザ・リッツ・カールトンは、イギリス発祥の100年余りの歴史を持つ言わずと知れたラグジュアリーホテルです。
世界のセレブリティをもてなし魅了し続け、訪れるすべてのゲストを幸せな気分にしてくれます。
現在はマリオット・インターナショナルが展開するホテルブランドの中で、最高級ホテルブランドLuxuryに属しています。
世界最大のホテルチェーン『マリオット・インターナショナル』が展開するホテルに宿泊するならば『SPGアメックス』こと『スターウッド・プリファード・ゲスト』の所有がおすすめです。
私は結婚式でザ・リッツ・カールトン・ロサンゼルスに10泊できるほどのポイントを貯めました♪
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ザ・リッツ・カールトンはアメリカやヨーロッパ、中国、シンガポール等世界各国に展開しています。
日本では、以下の5か所で開業しており、現在2か所での開業が予定されています。
- ザ・リッツ・カールトン大阪(ハービスOSAKA)~1997年5月23日開業
- ザ・リッツ・カールトン東京(東京ミッドタウン)~2007年3月30日開業
- ザ・リッツ・カールトン沖縄(旧喜瀬別邸ホテル&スパ)~2012年5月29日開業
- ザ・リッツ・カールトン京都(ホテルフジタ京都跡地)~2014年2月7日開業
- ザ・リッツ・カールトン日光~2020年7月16日開業
- ニセコビレッジ・リッツ・カールトンリザーブ~2020年12月15日開業予定
- ザ・リッツ・カールトン福岡(大名ガーデンスクエア)~2022年開業予定
東京と日光以外はまだ行ったことがないのでいつか制覇したいです。
今回は東京についてです。
- 東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ミッドタウン・タワー 地上3フロア、45F~最上階53F
- 52,53Fはクラブフロア
- 客室数は248室(スイート36室を含む)
宿泊したクラブタワーデラックスルームの紹介
今回泊まった部屋は、『クラブタワーデラックスルーム』です。
クラブレベルへのアクセス可能な客室なので、52階か53階となりますが今回は最上階でした。
部屋の中やアメニティ&備品などを紹介していきます。
部屋の構造
『クラブタワーデラックスルーム』は、52㎡で東京タワーを見ることのできる眺望です。
お部屋からの昼間の景色です。2連泊しているとその時々の天気で違った雰囲気の景色に見えるのでとても楽しかったです。
お部屋案内の用紙がかわいい。
部屋に入ると、左手にバスルーム、右手にミニバー、正面にベッドルームがあります。
お部屋に入って東京タワーが見えるってロマンティックだよね!
キングサイズのシモンズ社製オリジナルベッドだそうです。これはもう本当に個人的な話なのですが、私にとっては少し枕の高さが高い。でもリネンもとても気持ちよく良く眠れます。
ちなみに別記事で紹介しますが、『カールトンスイート』だと枕のサイズが2種類あったので、低めが好みの方はリクエストすればいただけるはずです。
仕事もできそうなデスクスペースもあります。
なんといってもリッツの部屋のポイントはバスルーム!
どの部屋にもこのとてもお洒落な八角形のバスルームがあります。
右手には洗面台が2台、そして間にはシャワールームがあります。
そして左手にはお手洗いとバスタブがあります。このような開放的でハイセンスなバスルームは見たことがないです。
(シャワールームとバスタブが少し離れているのがちょっと面倒なのと、お湯が溢れたら水びだしになってしまうかなと思ってまりバスタブにお湯を入れられないというぼやき。どうでもいいくらい素敵なんですけどね。)
大理石の床は、間接照明が更に高級感を演出しています。
部屋からの夜景。満月でした。
アメニティ類
次にアメニティ類を紹介していきます。
ミニバー
部屋を入ってすぐ右手にお茶セット、ネスプレッソが3種類6個あります。
先日『シャングリ・ラホテル東京』に行って気づいたのですが、シャングリラのネスプレッソの量はすごく多い!36個もおいてありました。
お茶や紅茶はルピシアです。
茶器は、瀬戸で作られたもののようで触感が気持ちよかったです。
バスルーム
写真を撮り忘れてしまったのですが、シャンプーやコンディショナーは英国王室御用達『Asprey(アスプレイ)』です。
シャングリラでも英国御用達ブランドだった気がするので、全部御用達なのでしょうか…?
歯磨き粉にもリッツ・ライオンが描かれていたのは珍しいですよね。
ヘアブラシが木製です。木製ヘアブラシは頭皮や髪に良いと聞いたことがありましたが、使ってみてよかったのでプライベートでも買ってみようかな。
そして備え付けのヘアドライヤーは、バイオプラグラミングの『レプロナイザー4D plus』!
シャングリラのときもこのドライヤーだったので、ラグジュアリーホテルではこのドライヤーがスタンダードなのでしょうか。
私の知る限り最高級ドライヤーなのでラグジュアリーホテルには相応しいですよね。髪が生き返ります。
『水』が硬水っぽくなった
毎回無料でいただける『水』について書いているのですが…。
左手は新しい水、右手は以前からあった水です。
簡単に言うと新しい水はエビアン(硬水)、右はボルヴィック(軟水)といった味わいでした。スタッフの方によると、新しい水に切り替わりつつあるそうで再訪した時は自分で水を用意していかないと…私は硬水(硬水なのかは分からないのですが)が苦手なのです。
海外の方は硬水の方が好きだから変わったのかな…と思いました。
水がなんで2種類あるのかなと思って聞いたら、「前の水があったら持っていきます」と言って探してくださりお部屋に届けてくださったスタッフの方、お忙しいのにありがとうございました!お心遣いがとても嬉しかったです。
次回は…
今日は『ザ・リッツ・カールトン東京の概要』と『宿泊したクラブタワーデラックスルーム』について紹介しました。
クラブラウンジやプールについての記事や、スイートルームについての記事も更新するのでお楽しみに♪
結婚式をした大好きなリッツカールトン東京に結婚記念日で2連泊してきたよ!